VJ用PCの細々した周辺機器(キーボード編)

VJのminiです。

 

前の記事で紹介した2代目PCには、他にも色々と周辺機器をつけているので、そのあたりの紹介もしていきたいなと。

yaco1985.hatenablog.com

 

★キーボード
小型といえどデスクトップなので、もちろんキーボードは別途必要。

2年経たないうちに、しれっと数回変更してるので、紹介していくしかない。

 

◆初代-ロジクール 無線セット (ホワイト)
PC購入時にお任せして選んで貰ったもの。コンパクトだけどコンパクト過ぎて慣れるまでタイプミス連発に加え、10キーが欲しくなったので買い替え。
トラックボール派なのでマウスは数日で使わなくなった。
VJブースは基本暗いので、バックライトなしなのもしんどかった記憶。


◆2代目-Arteck ウルトラスリム Bluetoothキーボード

VJブースの暗さから、バックライトが欲しくて購入。
自宅で試した際に(打鍵感が貧弱なとこ以外は)最高かよ!と思ったのに、実際現場で使用すると、フロアにいるお客さん達のBluetoothと混線して頻繁に接続が切れてしまい、現場で活躍したのは1度きりという切ないやつ。

 

 ◆3代目-防水機能付きゲーミングキーボード

 VJブースは暗いので、バックライト必須。安定稼働を追求した結果安心の有線タイプ。現状、ブースの広さによって10キーがあるやつとないやつを使い分けてる。

(10キー付きver)

(10キーなしver) 

 

実際、現場では急いで検索することが多いので、タイプミスを減らすためにしっかりした打鍵感の青軸を好んで買ってるけど、そこは個人の好みだと思う。

 

 

「青軸って何?」って思う人へーざっくり説明だから、詳細はググって。

カニカルキーボードの主なスイッチの種類のひとつで、

メインは青軸、赤軸、茶軸の3種類。

青軸-しっかりした打鍵感(カタカタ音大きめ)

赤軸-打鍵感は弱い(カタカタ音小さめ)

茶軸-青軸と赤軸の中間。適度な打鍵感とキーの重み。(PC初心者向け)

 

よくわからない人は、一旦茶軸を買って様子見するのがいいと思う。

 

 

VJ用PCの変遷

VJのminiです。

今回は私のVJ用PCの変遷について。
2020年1月現在、2代目を使用してます。

★初代(デビュー前~2018年3月)
memo:Blu-rayを観るためだけに使ってたPCに、VJソフトを入れたやつ。
現状、ノートPCクーラーで冷やしながらでないと、動作が不安
とは言え、「機材無いけどVJやってみたい」と相談されたら迷わずコイツを貸し出してる。
未だに動いてくれるのはありがたい。

FRONTIER 14型 ノートパソコン [2011年製]
=構成=
Windows7 Core i5
RAM 4GB
HDD 500GB

=VJソフト=
Virtual DJ

MIDIコントローラー=
BEHRINGER CMD Micro

 

 

 

 

★2代目(2018年4月~現在)
memo:某主催にそそのかされて組んで貰ったモノ。
思い起こせば、機材沼の入り口は確実にコイツ。
設営と撤収に時間がかかるのが難点ではあるが、コンパクトながらデスクトップの実力を遺憾なく発揮してくれる頼もしい相棒。(PC初心者は手を出してはいけない)

Intel NUC 6i7KYK (小型デスクトップPC)
=構成=
Windows10 Core i7
RAM 8GB → 24GB (2019年6月に増設)
SSD 256GB
GeChic On-Lap 1305H (13インチ フルHD モバイル液晶モニタ)

 

 

 



=VJソフト=
Resolume Avenue 6

MIDIコントローラー=
KORG NANO KONTROL2 → Akai Professional APC mini (2019年7月に変更)

 

 

 

 

★外付けHDD
Seagate USB3.0接続 4.0TB